編み物報告 仲間が増えました
前回はあみぐるみに初挑戦ということで、うさぎのミニぐるみを制作しました。それなりに形になっていたものの、お手本と比べると形の歪さが改善点だったため、編み目を意識することを目標として、同じテキストから「くまのミニぐるみ」を編みました。
編み図では「一段36目」など数が細かく決められています。しかし編んでいると、毛糸の目の見づらさも相まって、どこを編んでいるのか分からない、ということが以前によく起こりました。今回は、最初の目に付けるマーカー以外に、「1段につき必要な目の半分の位置」にマーカーを付ける、ということを実践しました。また、「36目なら4目ずつ一気に編む」というように、編み進め方も工夫しました。段数も分からなくなるので、しっかりメモを取りながら進めていきました。
編み目の意識の他に、テキストをしっかり見返すと、流れで行っていた工程が間違っている、などの気づきもありました。図や動画で見ていても、なかなか直感的に覚えにくい作業ではあるのですが、きちんと見返して理解することで、編む効率も変わりました。


くまのミニぐるみが完成しました。作業時間は前回よりも早く終えられた印象です。1回目と比較して特に感じるのが足の形です。胴体よりも目数が少ない分間違えにくいのですが、かぎ針を動かせる範囲が極端に狭くなり、特に減らし目が編みにくいと感じました。しかし前回と比べても長さがあり、しっかりとした形状にできていると思います。胴体の形も、不自然なくびれもなく、綿もちょうど良い配分で入れることでとても自然な形になりました。
今回は目の数を意識することを目指して制作しましたが、自分なりに工夫して、編み方も見直しながら進めることで前回よりも効率よく、お手本に近い形に仕上げることができました。ですが、うさぎの方も1回目にしか出せない味わいがあり、どちらにも愛着が湧いてきます。
使用テキスト:ハマナカ『ちいさいけど難しくないミニぐるみ』
使用針:クロバー 4/0号
使用糸:itoa あみぐるみが編みたくなる糸




