Project
コイズミデザインファクトリーでは
「自分達で仕事を創る」をコンセプトに、
様々なプロジェクトを進めています。
衰退する日本の生産地やアナログビジネスの応援、
自分たちで積み上げてきたテキスタイルデザインの資産活用、
またそれを活用したトートバッグブランドの運営など
その活動は多岐にわたっています。
そしてそれらを自社のオウンドメディア戦略と連携し、
クライアントに対するブランディング力の
アピールとして発信しています。
In-house development BtoB
自社開発商品の販売 BtoB
従来のクライアントや新しいターゲットに直接こちらからアプローチし、
自分たちの能力で開発した商品を自分達で販売しようという取り組みです。
garafactory.comの立ち上げ
日本最大級のテキスタイルデザインデータ販売サイトを運営しています。サイト内で販売されるデザインは全てコイズミデザインファクトリー内で制作しています。ベーシックなデザインからトレンドを意識したものまで幅広くラインナップし、2024年4月現在で2200ものデザインを掲載しています。アパレルだけではなく、インテリアデザインやプロダクトデザイン、グラフィックデザイン、WEBデザインでもお使いいただけます。
また、このサイトで販売されているデザインは全て
●自由に製品化できる
●ニ次使用料やライセンス料が不要
●購入後データを加工したり、アレンジすることも自由
●圧倒的ローコスト
●できあがりを想定した企画ができる
●納期が短縮できる 等
今までのデザインデータ集にはないメリットを持っています。
商品企画だけで無く、販促やプロモーションにもぜひご活用ください。
In-house development BtoC
自社開発商品の販売 BtoC
このエンドユーザーの動向を掴むことが
デザインコンサルティングやブランディングには必要です。
そのためには自分達自身がエンドユーザーの意識を把握し、
ビジネスに反映している必要があると考えています。
そのためにBtoCにも参入し、新しいビジネス領域として展開しています。
オリジナルトートバッグブランド
tote×tote展開
grafactory.comで展開する約2000点ものテキスタイルデザインデータの中から、厳選したデザインで総柄のプリント生地を制作し、その生地を使ってトートバッグを製作・販売しています。そしてそれを自分達で運営するオンラインショップで一般のユーザーに向けて販売しています。今までの商品企画で培ったさまざまなノウハウを駆使し、プリントや縫製も全て日本製にこだわり、「自分達で企画製造」したものが世の中に受け入れてもらえるかを検証しています。そしてその結果をクライアントにフィードバックし、ブランディングの信憑性を高める努力をしています。
activation project
クライアントの活性化プロジェクト
デザイン会社は、クライアント自身の業績が
自社の受注に大きく反映されます。
そこでコイズミデザインファクトリーではクライアントのビジネス自体を応援し、
活性化させることで自分達のビジネスにも好循環を起こすことを目的に、
さまざまなクライアントの活性化プロジェクトを実施しています。
日本の産業活性化プロジェクト
「shirotama」
少子高齢化、地方の衰退、長期にわたる景気低迷など日本の産業は年々二極化が鮮明になっており、中小企業は後継者の確保も難しく、継承が困難になっています。
shirotamaはそんな企業を応援し、日本の地場産業再興のお手伝いをするプロジェクトです。
アナログ応援プロジェクト
「Handle-Project」
デジタルやAIが取り沙汰される世の中で、「アナログはもう古いのか」「デジタルが正しいのか」という疑問を持ち、自分の頭で考え、自分の手で何かを作り上げ、生業とする人々を応援しています。業種は伝統工芸に限りません。料理人や美容師,デザイナーなどデジタルを活用しながら、それを道具として自分の手を動かし、ものづくりをしている人達を応援しています。
KDF Owned Media
KDFオウンドメディア構築
クライアント活性化のお手伝いをさせていただくにあたり、
自分達自身の活性化ができていなければ、
こちらからご提案することに信憑性が無くなってしまいます。
そこでコイズミデザインファクトリーでは、
ビジネスの活性化に有効な方法として
自社の販促全体をオウンドメディア化し、
一つの成功例としてクライアントのご参考に
していただける形の構築を進めています。
