会社案内やホームページがあれば
自社のことをちゃんと
理解してもらえるでしょうか?
自社のことを知ってもらうのはそれほど簡単ではありません。
「オウンドメディア」を構築し、広告費を抑え、
少しでもたくさんの人に自社の魅力を発信することが大切です。
コイズミデザインファクトリーがお手伝いいたします。
自社の情報発信で
思い当たることはありませんか?
- SNSの力を過大評価していませんか?
- ホームページがあれば
それで効果があると思っていませんか? - ECサイトで売り上げが上がらないのは、
広告費用が少ないからだと決めつけていませんか? - 自分たちでコンテンツが作れないからといって
情報発信をあきらめていませんか。 - 新聞、ラジオ、テレビ、雑誌など従来からある
メディアはもう効果が無いと思っていませんか? - WEBマーケティングやSEOの一般論で
すべてのビジネスが活性化すると思っていませんか?
中小企業やショップをターゲットとしたネット上の販促方法が盛んに宣伝されています。しかし、そのほとんどは「HPやLPの制作」や「SEO」「SNSの発信代行」「コンテンツマーケティング」「AI分析」など部分的な方法論ばかりで、どれを取り入れれば良いのかさっぱりわかりません。
もちろん部分的は方法でも一時的な効果は望めますが、長期に渡って効果を持続させ、結果を出していくことは出来ません。
強力な販促体制、それが「オウンドメディア」です。
最も拡張性があり、確実に効果があがる販促の形
「オウンドメディア」の構築
コイズミデザインファクトリーでは、ホームページやSNSを中心としたインターネット媒体、また印刷物など従来から存在するプリント媒体、テレビやラジオ等のマスコミ、イベントなどのリアル媒体など、あらゆるチャンネルを駆使し、自社の考え方や情報を自前のメディアで広く発信することがオウンドメディアだと考えています。WEBサイトや社内報など単一の媒体だけで自社の情報を発信するというオウンドメディア関連の広告がネット上によく見かけられますが、これでは発信力に限界があり、結局は広告に頼ることになって、有効な手立てとは言えません。コイズミデザインファクトリーでは、もっと広い範囲の媒体を駆使し、自社でコントロールすることによって媒体間の相乗効果や新しい化学反応を引き起こすことこそがオウンドメディアのメリットであると考えています。
- 自分たちでコントローできるメディアを持つことのメリット
- SNSだけでなく、印刷物やリアルイベントなどを平行して実施し、連携することで、さまざまなターゲットに訴求することができるため、効果的に販促できる。
- 徐々にでも自分達で運営できる部分を増やしていくことで、販促予算を抑えることが可能。
- さまざまなメディアが相乗効果を生み出すので、作業以上の効果が期待できる。
- その相乗効果により広告の費用対効果も高まる。
- 媒体が増加し、範囲が広がることで流入する顧客データを集めやすくなる。
- 様々な媒体を活用することでそれぞれの強みを活かし、効果的な販促が可能。
- 簡単に構築できないからこそ他社との差別化を実現
- 大企業であれば潤沢な資金を投入してオウンドメディアを構築することはそれほど難しいことではありません。しかし、中小企業にはハードルが高く、必要性は認識していても、なかなか継続的に構築していくのは難しいため、構築できてしまえばそれだけで同業他社に対して大きなアドバンテージになります。
- 予算をかけずにオウンドメディアを構築するには「根気のある人力」と「デジタルによる省力化」が重要です。
- 広告のように効果が一時的なものではなく、爆発力はなくても長期間、広範囲に販促効果が持続します。
- 同じ金額の広告を打ってもオウンドメディアが構築できている方が圧倒的に効果が高くなります。
- オンラインショップ運営にも大きなメリット
- 単独のオンラインショップに比べ、様々な媒体で商品の露出機会を増やすことが可能。
- オウンドメディア同士が連携することでさらに相乗効果が拡大
- 企業のオウンドイメディア同士が結びつくことで、サイトへの流入経路が拡大し、さらに多くの人々に情報を発信することができるようになる。
それぞれのメディアが孤立していたり、
繋がっていても一部のメディアとしか連携できていない
それぞれのメディアが網の目のように連携し、相乗効果を
流入する入口を拡大させている
インターネットだけで完成するものでは無い。
SNSやLPの力を過大評価しすぎてはいけません。どうしてもネット上でいろいろな情報を検索したりしますから、対策もネット上のでのことになりがちですが、従来のアナログ媒体の力もまだまだ重要です。
コンテンツの発信には
クライアント自身も参加する。
中小企業でもお金さえ払えばコンテンツ制作を依頼することは可能ですが、いつまでもそのやり方ではお金が出て行くばかり。最初は外部への委託も仕方ないことですが、やはりクライアント自身の発信力には勝てません。ぜひクライアント自身もコンテンツ制作に参加してください。将来的には自社内に販促チームが構築され、社内でコンテンツが作れるようになるのが理想です。
広告に頼り切らない。
なかなかアクセスが増えなかったり、効果が実感できなくても、その打開策として広告に頼ってはいけません。広告を打ったときには効果が目に見えて現れますが、ほとんどの場合一時的なもので、その効果を持続させようとすると、さらに広告を打たなければなりません。それではいつまで経っても社内でオウンドメディアのノウハウを育てることができず、結果的にいつまでも広告に頼ることになってしまいます。
根気よく長期的に結果を目指す。
1週間や1ヶ月で大きな効果が出るものではありません。1年、2年と続けることでゆっくりと効果が現れ、そのときになって初めて続けていてよかったと実感できるものです。そしてそうしてじっくりと積み上げてきたオウンドメディアは、他社には簡単にまねのできない地に足の付いた販促となります。
まず全体の構成図を作成し、どこからどういう風に
進めるかを確認してから実行する。
漠然ととにかくSNSばかりに力を入れたり、広告ばかりを打っても効果は限定的です。まずは全体像をしっかりと固め、そこからどこをどう進めるかを考えます。
そうすることで、できていることとできていないことが明確になり、やるべきことが見えてきます。
手順を間違えると無駄な費用がかかる。
そしてその全体像を進める上で大事なことは、優先順位です。一度に全部を構築するのはやはり無理がありますので、順序を決め計画的に進める必要があります。まずは受け皿となるホームページやECサイトを整え、その後LPや印刷物などの広報物、さらにブログやSNSの体制を整え、SNSを発信し、リアルなイベントやキャンペーン、クラファンなどの販促活動を行う、そしてそのためにメルマガや広告を打ちます。
しかし、ある特定の手法や媒体に比重がかかっていると、それらが弱ってきたときに立ち直れなくなる危険性が高く、そこからビジネス全体の調子が狂ってしまうことも考えられます。
コイズミデザインファクトリーにできること
わたしたちがコイズミデザインファクトリーとしてのオウンドメディアを
構築することでその効果を実証します。
自社で効果を検証
コイズミデザインファクトリーとして自社のオウンドメディアを充実させることで実際に効果を検証し、説得力のあるサポートを目指しています。クライアントが構築すべきオウンドメディアの具体例として参考にしていただいています。
構築を強力にサポート
インターネットとは別にアナログな従来の媒体も企画からデザイン・制作までを請け負います。35年以上の制作実績でWEB制作会社にはできない多様なデザインが可能です。そこで必要な写真や動画、イラストなどのヴィジュアルも全て社内で制作いたします。
コンテンツ発信代行
クライアントのビジネスに即したコンテンツ作成や発信の代行をいたします。オウンドメディアを活用したブランディングと販促を実現するために、最も重要となるコンテンツ制作の部分をクライアントと一緒に運営することでクライアントの内部にもノウハウを蓄積します。
ネット上の構成要素制作
オウンドメディア構築に必要とされるホームページやECサイト、ランディングページ、ブログ、SNSなどインターネット上の媒体を企画・デザインいたします。サーバーやドメインの手配などもクライアントに代わってご手配することも可能です。
オウンドメディア同士の連携
コイズミデザインファクトリー自身のオウンドメディアと各クライアントのオウンドメディアを連携させることで、より大きなネットワークを構築し、流入経路を拡大させます。アクセスを多様化させることで広告の費用対効果を高め、マッチングを誘発します。
運営するプロジェクトと連携
コイズミデザインファクトリーが運営する2つのプロジェクト「shirotama」と「Handle」に連携することでさらに大きなネットワークを実現し、オウンドメディアの効果をより高めます。同じように活性化を目指して頑張っておられる他業種の方々とも連携できます。
オウンドメディアの構築はハードルが高く、すぐに効果の出るものではありません。
だからこそ構築後には他社にマネのできない強固なブランディングツールになるのです。
わたしたちが運営するオウンドメディアです。
さまざまなメディアを活用して自社の思いや情報を発信しています。
オウンドメディア同士が繋がることで
大きなネットワークが構築され
流入の可能性が高まり、さまざまな化学変化で
ビジネスチャンスを生み出します。