2019.12.9

MUDコラム「色覚障がいで困ること」って?

過去の記事、
MUD_Vol.5視覚・色覚のユニバーサルデザイン
でもご紹介した「色覚障がい」。

現在、国内には約320万人の色覚障がいのある人がいる
と言われていますが、
具体的にはどのような場面で不便や困難を感じるのでしょうか?

路線図の色分かりにくい例の画像
左:2型2色覚の見え方例 / 右:正常色覚

● 混同しやすい色合わせのものが見辛い。
(緑と赤で色分けされた路線図など)
● 野菜や魚、肉の鮮度が分からない。
● 肉が焼けているのか目視での判別が難しい。
(赤系のものは黄〜茶系の色に見えるため)…など

空を飛ぶ飛行機の写真
憧れの職業を色覚のために諦めなければならない人も。

また、色覚の程度にもよりますが、
小さなランプの色を見分けて操作する必要のある
航空機のパイロットや管制官、
船舶の操縦士、鉄道の運転士などの職業につくことはできず、
警察官や消防士も、一定の基準をクリアしないと
就業できません。

誰にでも、身体的特徴によって苦手なことや
コンプレックスはあると思いますが、
色覚障がいに関しては、理解が広がれば
もっと多くの人にとって快適にできるのでは?と感じます。

メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)で、
少しでも貢献できれば、と思います!

「MUD」について、詳しくは下記の過去記事をお読みください。
「メディア・ユニーバーサル・デザイン(MUD)」

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