2019.8.19

メディアユニバーサル・デザイン(MUD)

様々なメディアやアプリケーションが活用される現代社会
「誰にとっても使いやすい」メディアやアプリケーションが求められる現代社会

メディア・ユニバーサル・デザイン(以下MUD)というデザインの考え方・手法があります。

「『ユニバーサルデザイン』なら聞いたことがある!」という方は多いと思いますが、そのユニバーサルデザインのイメージの<メディア(印刷物・Webなどの情報伝達ツール)バージョン>と思っていただけば、ほぼ正解です!

当社にMUD認定資格を持ったスタッフが在籍

書籍とメガネ
MUD協会の講義・実技を履修し資格試験に合格したスタッフが在籍

コイズミデザインファクトリーには、NPO法人 メディア・ユニバーサル・デザイン協会の認定資格を取得したスタッフが在籍しています。

具体的には、視覚・色覚に疾患や障がいのある人や高齢者・外国人など、様々な理由で「情報の受け取り」にハンデのある人々への配慮をしたデザインをご提案することができます。

様々な分野で活きるMUDの視点

多様化する社会、障害者差別解消法の施行などによりMUDの観点からみた「デザイン」や「情報提供」がますます活用される時代が訪れています。

誰でも知っていて損はないMUDのこと。

次回はもっと詳しく解説した「MUD_vol.1 「メディア・ユニバーサル・デザイン」とは?」をお届けします。

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