2022.6.14

進化したアクアリウム

機能だけで無く、器具のデザインも進化

二十数年ぶりにオフィスに設置したアクアリウムが、順調に進化しています。
前回にも書きましたが、様々な装置の進化により以前より簡単にキレイな水景を実現できるようになりましたが、ここまでうまくいくとは正直思っていませんでした。器具は機能の進化だけで無く、見た目のデザインも進化していて、いかにも熱帯魚の水槽が置いてあると言うよりは、部屋の中に自然の水景が再現されているというイメージに近いと思います。

約1ヶ月前の設置直後はこんな感じでした。

設置直後の水槽
2022年の水槽

それから約2週間後にはこんな感じです。
かなり自然な感じになってきました。

2週間目水槽

さらにそれから2週間経ち、設置後約1ヶ月の水槽がこんな感じです。

1ヶ月後の水槽
1ヶ月後の水槽

ミクロソリウムなどまだ完全には水中葉に移行していないところもありますが、
ほぼ完全な形になってきました。全景のグロッソスティグマやパールグラスも順調に育っていますし、何よりもセンターのオランダプランツの新種がすこぶる順調です。コケもヤマトヌマエビ100匹の威力が効いていて、ほとんど目につきません。
後はこの水景をどれだけ維持できるかですが、濾過能力も通常の2倍確保していますので、しばらく水草のトリミングと定期的な換水さえ怠けなければ、かなり長期間維持できるように思います。
デザインの打合せに来られたお客様も感心して行かれるので、ちょっと鼻高々な感じです。

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