2026.3.28

出張報告 2 静岡県掛川編

美緑園

静岡県掛川への出張は、久しぶりでした。目的は、お茶農家である美緑園さんの小売り事業に向けたデザインコンサルティング。これまで卸を中心に展開してきた事業から、生活者へ直接価値を届けるフェーズへと移行する重要なタイミングに関わらせていただいており、前日から現地入りすることにしました。

夕方に掛川へ到着。アクセスとしてはJR東海道新幹線を利用しましたが、掛川駅に停車するのは「こだま」のみ。移動時間は少しかかるものの、その分、どこか落ち着いた地方都市らしい空気が流れてます。

夜は、駅構内の居酒屋へ。出張先での食事はその土地の印象を大きく左右します。京都でももちろん美味しい魚は食べられますが、ここ静岡はやはり海が近いこともあり、鮮度や味わいに違いを感じます。そしてもう一つ印象に残ったのが静岡麦酒。すっきりとした飲み口で、食事との相性もよく、つい杯が進んでしまいました。「食」と「酒」は、出張の醍醐味のひとつです。

翌朝から、美緑園の皆さんとの打ち合わせへ。小売り事業としてどのようにブランドを構築していくか、商品設計からパッケージ、販売導線まで幅広く議論しました。これまで培ってきたお茶づくりの背景やストーリーをどのように伝えていくかが重要なテーマであり、単なる商品販売ではなく「選ばれる理由」を設計していく必要があります。現場の空気を感じながらのディスカッションは非常に密度が高く、今後の方向性も具体的に見えてきました。

また、掛川にはヤマハやスズキといった大手企業の工場が多く、出張のビジネスパーソンの姿も多く見られました。新幹線の停車駅としての機能もあり、思っていた以上に人の流れがある街だと感じます。

打ち合わせを終え、東京へ移動する前に立ち寄ったのが、静岡で有名なハンバーグ店の炭焼きレストランさわやか。名前は以前から知っていましたが、実際に訪れるのは初めて。店内は平日にも関わらず賑わっており、その人気の高さがうかがえます。看板メニューのハンバーグは、肉の旨味がしっかりと感じられる力強い味わいで、今回の出張の締めくくりとしても満足度の高い一食となりました。

春以降は定期的に掛川へ足を運び、継続的にデザインコンサルティングを行っていく予定です。地方の生産者が持つ本質的な価値を、どのように生活者へ届けていくか。そのプロセスに伴走できることは非常に意義深く、今後の展開が楽しみです。

掛川という土地の魅力とともに、新たな取り組みが少しずつ形になっていく過程を、これからも記録していきたいと思います。

コイズミデザインファクトリーの「美緑園」関連デザイン制作
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