はじめての編み物

「何か新しい趣味が欲しい」と思い、最近編み物を始めました。
これまでレジン、ニードルフェルト、リリアンなどの経験がありますが、編み物は経験がありませんでした。棒針の他に、かぎ針があることも知らなかったぐらいです。
編み物に興味を持ったきっかけは、業務でかぎ針の編み図本のレイアウトに何回か携わっているうちに、完成品の写真を見て可愛い、楽しそうと思ったことです。編み物でできる作品といえばニットや帽子などの衣料品、もしくはアクリルたわしぐらいの知識しかなかったのですが、様々な形の動物の「あみぐるみ」というものがあると知って、驚きでした。SNSで検索してみると、通常の毛糸以外にも様々な質感の毛糸を用いた作品があり、より意欲が高まりました。
始めるにあたり、道具を買いに行きました。かぎ針と毛糸だけだと思っていたのが、とじ針やマーカーなど他の道具も必要だったのですが、レジンに比べれば遥かに少ないですし、初心者にも優しいキャラクターのキットが売っていたりと、始めるハードルが低い印象でした。しかし、毛糸は少し高い印象でした。あみぐるみを作る前に基礎を練習したかったので、ひとまず百均の毛糸を購入しました。

道具を揃えて、かぎ編み基礎の動画も準備して、いざ編んでみようと思ったところで、自分が左利きだったことに気付きました。一般的にどうしているのか調べてみると、編み図を反転して読むか、右手で編むかしないといけないようです。今はとにかく基礎を覚える必要性を感じたので、右で慣れていくことにしました。
そんなこんなで、基礎となる立体を編んでみたのですが、意外と網目の数や増やし目の位置など、考えながら編んでいく大変さがありました。ですが思っていたほど苦労せず、「次の作品に挑戦してみよう」と思える程の出来にはなりました。

今は、あみぐるみ用の毛糸とテキストを購入し、本格的なあみぐるみに挑戦しています。百均の毛糸と比べると、種類が違うというのはありますが、編みやすさと網目の綺麗さを感じています。今は胴体を製作中で、これから耳や手足を編み、とじつけていきます。初めての編み物は順調に続けられそうです。




