2018.1.17

デザインよりも暖かさ優先?

私はもともとかなりの暑がりな上、真冬でもシャツと上着だけというような薄着でも全く問題なしという寒さにめっぽう強い方だったのですが、50も半ばにさしかかったここ最近、めっきり寒がりになってしまったように思います。

もともとダウンジャケットなど極寒の屋外で釣りでもしない限りは全く無縁のものでしたが、ふと気がつくと、タンスには3着も4着もダウンのコートやジャケットがつり下がっています。
ましてやマフラー、手袋といった防寒アイテムは持っているだけでほとんど使ったことがないものでした。せっかく買ったカシミヤのマフラーやボルサリーノの手袋も完全にタンスの肥やしとなっていました。

私は通勤や仕事上の外出に車を使うこともあり、特に防寒に気を遣う必要が無かったですし、たまに神戸や大阪へ行くときも普通にジャケットとネクタイという服装でした。
ところが最近ではジャケットの代わりにダウンのハーフコート、マフラーと手袋も欠かせないものとなっています。

まあ、そういう小物を買うのは大好きなので余計に買い物をすることとなってしまいますが、それもまたコーディネートを考えたりすることが楽しいものです。

アスコットタイやウールのネクタイ、チェックのマフラー、ニットのカーディガン、いろいろと欲しいものはつきません。

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