2024.1.28

オウンドメディア・サポート事業

オウンドメディア

中小企業に最適な販促方法「オウンドメディア」

コイズミデザインファクトリーでは、中小企業のビジネス発展に最も効果的な「オウンドメディア構築」をサポートする業務に力を入れています。

中小企業では大企業のように潤沢な販促資金があるわけではありません。それでもデジタルとアナログを組み合わせ、費用をできるだけ抑えた効率的で現実的な販促が可能です。それがオウンドメディアという考え方ですが、一般的にはオウンドメディアというとホームページ内や機関誌などで情報発信をすることととらえられています。ところがその程度では、販促の方法として十分とは言えず「がんばって発信しているのにたいした効果が無い」と思われてしまいます。コイズミデザインファクトリーはオウンドメディアをもっと総括的なものととらえ、単独のメディアでは無く、その会社でコントロールできる全ての手段(メディア)を駆使し、それらをうまく連携させることで販促効果を上げていくことが重要だと考えています。

デジタルだけが有効なわけではありません

昨今は販促活動の中でデジタルな方策がクローズアップされていますが、デジタルな方法だけで十分と言えるのでしょうか?

どうしてもインターネット上ではSNSやデジタルマーケティングのことばかりが取り上げられ、重要とされていますが、「人」の生活行動の中にはまだまだアナログな部分が残されており、ものの価値や好みを最終的に判断する「五感」では、まだまだ人間のアナログな感覚に頼っています。その「五感」で判断する以上はやはりアナログの感覚は非常に大事で、今後も販促における重要なファクターとして残っていくはずです。

決して「オウンドメディア」は簡単なわけではありません

「オウンドメディア」が中小企業の販促に重要だと分かっても、それを構築するにはかなりの努力が必要です。ただ、大企業のように大金を掛けてやらなくても十分効果のある「オウンドメディア」を構築することは可能です。お金を掛けずに効果的な販促を行うには、まずとにかく自分たちが動くことです。自分たちで写真を撮り、文章を書き、そのコンテンツをもとにSNSやブログを更新し、メルマガを送ってたくさんの人に少しでもアピールを続けるのです。最初の内は結構つらい仕事ですが、じわじわと効果が現れ、1年や2年後にはやっておいて良かったと思えるときが必ずくるはずです。「オウンドメディア」という方法はいきなり効果が現れる物ではありませんが、じっくりと育てていくことで確実に効果が現れる販促方法です。

全て社内でまかなうのはかなり高いハードル

理想的には全てを社内で行うのがいいと思いますが、日頃の業務の中でさらに「オウンドメディア」を構築するというのは、社員やスタッフの業務を圧迫します。「ただでさえ人手不足の時代にそこまで手が回らない」という企業がほとんどです。ただ、だからといって何もしないでいると、いつまで経っても自社の販促は前に進まず、ビジネスが停滞してしまいます。

コイズミデザインファクトリーでは

「オウンドメディア構築」のお手伝いをしています

社内のリソースが足りなかったり、そういう作業が苦手な場合は、最初だけでもアウトソーシングを考えましょう。ある程度「オウンドメディア」の形が整ってからすこしづつ自社で行う部分を増やしていけば大丈夫です。ただ、いつまでもアウトソーシングに頼っていては結局お金がかかるばかりで社内に何も蓄積されません。アウトソーシングしている間に少しづつでもノウハウを蓄積し、最終的にはすべて社内で行えるようにするのが理想です。

コイズミデザインファクトリーではそういう企業のお役に立てるように、「オウンドメディア」の構築だけで無く、発信するコンテンツの制作や作業の代行、アナログ媒体のデザインなどさまざまなかたちでクライアントをサポートさせていただいております。クライアントそれぞれの事情に合わせてサポートの内容もご提案させていただいており、そこにかかる費用に関してもご相談させていただきますので、まずはお気軽に「オウンドメディア」についてご相談下さい。

オウンドメディアについて詳しくはこちら

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