
家族連れが足を運ぶショッピングモールなどを
中心に店舗を増やしている
AR(拡張現実)やプロジェクションマッピングと遊具を組み合わせた
体験型知育施設についてご紹介いたします。
「遊びが学びに変わる」をテーマに展開をしている、
こちらの体験型知育デジタルテーマパークは屋内型施設で、
デジタル技術を活用した遊具を複数配置しています。
「AR砂場」では、プロジェクターとセンサーを活用することで、
砂場の形状によってさまざまな演出が現れます。
また、虫眼鏡やステッキの形をした専用の端末を使うことで、
生き物が見えたり、宝箱を開けることができたり、
子どもの創造力や探究心を刺激する仕掛けになっています。
「デジタルボールプール」では、こころおどる音楽の中で、
数万個のボールとプロジェクションマッピングされた
幻想的な空間でボール遊びができます。
手の先から足の指先まで全身の触覚を刺激しながら
視覚と聴覚を刺激する体験型アトラクションです。
家族連れの集客が見込める場所や、
ショッピングモールという大型施設だからこそ
確保のできる大きなスペースを使うことで、
ARの技術を広々と活用した
子ども向け体験型知育テーマパークです。