2019.6.14

全国のご当地スウィーツを応援するブランディング

一昨年から全国各地の観光地や繁華街などでご当地のスウィーツを応援するブランディングの仕事が増えています。
今までに兵庫県の柏原や養父、埼玉県の川越、山形県のかみのやま温泉、栃木県の日光などです。現在も静岡県の浜松と熱海、長野県の松本、岐阜県の飛騨高山の4件が進行中。
どこの店もオープン前に様々な媒体での広告やプレスリリースをかけることで開店時には行列ができるようになりました。

スウィーツに限りませんが、ブランディングで最も大切なことは売り物に自信を持てる完成度が必要ということです。いくら派手に広告を打ち、お店の内装や看板にお金をかけても、そこへ集客してからちゃんと売るべきものがあるかどうかが重要です。
せっかくたくさんの人が来店してもその人たちが満足して買ってくれるものがなければ、ブランディングはかえって逆効果。苦労が報われないだけでなく、マイナスイメージを広めてしまうこととなります。

「ブランディングの第1歩は自社製品のレベルアップ」これにつきます。
今会社のブランディングに頭を痛めておられる方、まずはそこから見直してみませんか?

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